最近では、輸出される中古車にも電気自動車が増えています。
電気自動車の場合、バッテリーの充電量を規定数値まで下げないと船積みできません。
これまでA社様では、電気自動車を輸出する際はヤード内で電気自動車を走らせるなどして、バッテリー内の電気を消費していました。
しかしながら手間も時間もかかっているのが実情でした。
今回のV2H充放電設備を利用することで、これまでの労力が短縮できるうえに、電気自動車に蓄電されていた余分な電気をヤードの電力の一部として補うことが可能となりました。
A社様は補助金を活用してV2H充放電設備を導入いただきました。
電気自動車用の充電器や放充電設備のご検討の方はお気軽にご相談ください。

2023年1月30日